開発ストーリー

STORY

交換コスト軽減! 発熱部・冷却部 分離可能なアルミ鋳込ヒーター

従来品は発熱部と冷却部は一体で鋳込まれる(鋳造される)ので、どちらかが故障すると、全体の交換コストが発生!それを分割できるようにする事で、どちらか一方のみの交換が可能となりました。

アルミ価格相場もここ数年で2倍以上になっており、以前にも増して本ヒーターのメリットがクローズアップされています。

開発の目的
冷却部は水を流すパイプが鋳込まれておりますが、水質によっては短期間でパイプの腐食が発生。
発熱部(ヒーター)は問題なく使用できるので、「冷却部のみ交換できないか?」という顧客からの要望に応えるべく、開発検討に着手しました。
抱えていた課題
砂型鋳造品(木型鋳造品)はどうしても個体差が生じるなかで、発熱部と冷却部をしっかり密着させる必要があった。そのため、機械加工→仮組み→微調整ため再度機械加工の工程が必要で、場合によっては木型の再製作や修正も必要となるため、各工程担当者間の連携が非常に重要であった。
開発・導入の効果
無駄が無く非常に経済的になり、装置の維持管理コスト低減につながった。
最近の資源価格高騰、物価高に伴い、本ヒーターのコスト低減効果をより一層顧客に実感して頂けている。
お客様よりお喜びの声
発熱部と冷却部を別々に購入する事ができて非常に満足しています。
今までは水冷管が先に駄目になる(腐食する)ケースがほとんどで、その都度、新しく一式を
購入しなければなりませんでしたが、別々に購入すること当社生産ラインの維持管理費用も削減でき、新規設備導入等へ予算をまわせます。当社では、冷却機能は必須で、このタイプの鋳込みヒーターをたくさん使用しているので本当に助かりました。効果大です!!
担当者・開発者からのコメント
本社営業部 前川
お客様から率直なお困りごとを直接相談していただけて、メーカー営業のやりがいを感じましたし、「何とかお役に立ちたい!解決したい!」と強く思いました。性能面も従来品と変わりなく、お客様にご満足いただいております。これからもお客様のお困りごと解決に全力で取り組みます。

担当者・開発者からのコメント
四国技術部 松山
私は四国工場在籍の技術部員です。当社は四国工場に木型製作棟・鋳造棟・機械加工棟も持っており、発熱部分(ヒーター)は当然の事、設計→木型→鋳造→機械加工まで自社一貫製造が強みです。本ヒーターは「私が構想・設計した!」と自慢するだけでなく、当社だからこそできた製品だと誇りに思っております。
鋳込ヒーターだけではなく、バンドヒーター+水冷管仕様のヒーターなどにも応用していく予定で、より多くの顧客ニーズにお応えできるよう、設計担当としてより良いアイデアを常に考えます!

各製品につきましては企業様毎に合うものをご提案させて頂いております。

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